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武雄競輪「開設76周年記念・大楠賞争奪戦(GIII)」が19日に2日目を開催。12レースのS級二次予選を走って連勝を飾った吉澤純平に話を聞いた。
前受けの眞杉匠が久米康平を突っ張り、根本哲吏も併せて先行勝負。番手の吉澤純平が落ち着いて交わしてワンツーが決まった。
「初日特選の悔しさをぶつけるつもりだった」という眞杉。その言葉の通り、気持ちをぶつけてレースを作った。
対して吉澤は「仕掛ける順番が想定と違っていたけど、眞杉君が2角からもう一回踏み上げたし、内だけ空けずに抜ければ、眞杉君と決まるなと」とふり返る。
初日は佐々木悠葵の捲り、二次予選は眞杉の先行を差し切り、連勝で準決勝に駒を進めた吉澤。
「余裕はあるけど、連日、前が強くて自分は何もせず最後に抜くだけのレースに。申し訳ない。準決勝はもう一段階レベルが上がると思うし、何とか仕事をして援護できるように」
準決勝は地元勢を連れるSS・嘉永泰斗に、一撃ある佐々木豪らが相手だが、佐々木悠葵も互角以上の力。佐々木悠葵の頑張り次第では吉澤がアシストして、3連勝のチャンスが巡ってくる場面も十分に考えられる。