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一守大葵選手は「勝ち上がり戦は緊張するけど勝ち切りたいと思っています」
7月3日から青森競輪場で「WSスポニチ杯OP大勝運輸C」のワールドシリーズF1が開催されている。
2日目の4日に開催されるA級準決勝の4Rに出場する一守大葵選手に話を聞いてみた。
127期の有望株の1人であり、素晴らしい先行力の持ち主だ。
初日の予選は押さえるレースになった。一旦は菅田謙仁に突っ張られるが、単純には下げず緩んだところでスパートして宮司周郎を引き込んだ。
「スタートは取りに行ったんですけど、踏み込んだら空転してしまって危なかった。それで後ろからの組み立てになってしまったんですよ。単純なブーメランだと読まれてしまうし、後ろまで下がらず緩んだら仕掛けるつもりでいました。バックは向かい風で、2コーナーから2センターまでずっと風を受けている感じでキツかったです。ただ、自分らしいレースで1着を取れたのでうれしいですね」と振り返ってくれた。
準決勝の事に話を向けると「今日(初日)は凄く緊張していたんですよね。準決勝も緊張するかもしれないけど、勝ち切りたいと思っています。逆にですけど、決勝に上がった方が気を楽にして戦えるかもしれませんね(笑)。まだ優勝した事がないので、何としてでも優勝したい。それと今期は9連勝して特進したいとも思っているんです」と話してくれた。