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前橋競輪「まえばし七夕賞・CTC杯(G3)」は11日、2日目を迎える。12RのS級準決勝を走る脇本雄太に話を聞いた。
話題性も加味して、準決は市田龍生都と一緒になった脇本雄太。初日の快速捲りを見れば、自力のメンバーなら圧勝だっただろう。
脇本雄太は「いつかは、この日が来る。G1の大舞台でなく、G3の準決で良かったのでは…。市田君も緊張感があるだろうし、こういう経験がこの先に活きる。相手に警戒され、俺も粘られる展開もあるし、お互いリスクがある。(同期の佐藤一伸を指差して)この人が粘ってくる可能性もあるから(笑)。市田お父さんとは、地元福井F1で最初の連係。村上義弘さんとも向日町F1が最初だったと思う」。
彼に望むことは? の記者達からの質問には「行くのは簡単だし、発進だけはやめて欲しい。何なら、捲りでも構わないぐらい。俺が若い時とは違うし、今は時代が違うので。基本、ワンツーが決まる仕掛けを望みたい」。
もちろん、相手もいることだから、流れで番手捲りを打つ展開もあるだろう。ただ、最初から、2段駆けの作戦でない事は間違いない。今はどの地区も、どのトップ選手も、そういう競輪になっている。本当に行くなら、記者もG1の準決や決勝だと思っている。